｢真･女神転生｣｢ペルソナ｣｢世界樹の迷宮｣…大手ゲーム会社｢アトラス｣が吸収合併で消滅

｢真･女神転生｣｢ペルソナ｣｢世界樹の迷宮｣など本格派RPGでお馴染みの株式会社アトラスが親会社による吸収合併で消滅することが明らかになりました。

アトラスは株式会社インデックスホールディングスの100%子会社。

今後はアトラスの名前を見ることはなくなってしまうのかと思いきや、広報担当者によると｢当面は“アトラス”のブランドで発売すると聞いている｣とのことで、一応ブランドとしてはすぐ消えることはないようです。

でもいずれはアトラスではなく、インデックスの名前で売り出すという可能性も…。

先日新作｢キャサリン｣が発表されたばかりですが、必ずしも会社がうまくいっているということではないのかもしれません。

｢キャサリン｣はもちろん、いずれ発表されるであろう(と期待したい)｢ペルソナ｣シリーズ最新作などを考えると、なんとかうまく存続してほしいものです。

新作、売れるといいですね!

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