“COOL”なレジェンド作家6人の読切タイトル&カットがジャンプ誌上で公開!!
9月27日発売の「週刊少年ジャンプ」43号はもうチェックしましたか?

先日発表された人気作家6人による読切シリーズ「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」のタイトル&カットが同誌にて紹介されています。

10月9日発売の45号でトップバッターの岸本斉史氏が登場。

岸本先生といえばもちろん「NARUTO-ナルト-」。

ちょうど本日発売の43号では連載11周年を記念して表紙を飾っています。

そんな岸本先生が書くのは試合にも出られないチームの肩が壊れた投手とデブ打者の奇跡を描く熱血野球漫画「ベンチ」。

カットを見る限り「NARUTO」との差別化のためかだいぶ異なる絵柄になっています。

第2弾(10月18日発売)は「銀魂」の空知英秋氏の「ばんからさんが通る」。

伝説の番長が巻き起こす伝説の戦い、ということで主人公はダークヒーロー風の風貌で女子ウケは良さそう。

ただタイトルのつけ方あたりから、やはり空知流ギャグに落としこむのでは?という印象もぬぐえず、シリアスものなのかギャグオチなのかが気になる作品です。

第3弾(10月25日)は許斐剛氏の「Moon Walker LTD.」で、未曾有のアクションストーリー。

許斐先生は「テニスの王子様」に続き現在「新テニスの王子様」を連載中、決め技や通り名の奇抜さとほかに真似の出来ないセンスに純粋なファンとネタとして楽しむファンも付いています。

アクション漫画を凌駕するようなテニスを描いているだけに、本格アクションストーリーでどんな衝撃を与えてくれるのかに注目です。

ニュースタイトルの“COOL”で許斐先生の「COOL」がピンときた方はこの読切も楽しめるかもしれません。

第4弾は11月1日、「ピューと吹くジャガー」のうすた京介氏が登場。

幼き拳法家・ポーの宿命を描く「ポー」を発表します。

第5弾は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治氏が登場(11月8日)。

とある村に住む少女に振りかかる危機を描く「SUCCEED」という作品で、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とはかなり異なる絵柄が話題になっています。

そしてレジェンドのラストを飾るのは「DRAGONBALL」の鳥山明氏。

「KINTOKI-金目族のトキ-」を発表しますが、過去いくつか発表した読切作品の評価がいまいちなためそこまで期待度は高くないというのがネット上での反応です。

あなたの気になる作品はありましたか?
他のアニメを検索


NARUTO-ナルト-疾風伝[TOP]
テニスの王子様[TOP]
こちら葛飾区亀有公園前派出所 目指せ!亀有スーパースター!!〜両津式アイドルへの道!〜[TOP]
銀魂・よりぬき銀魂さん[TOP]
ピューと吹く!ジャガー[TOP]
ドラゴンボール改[TOP]
最新アニメニュース[一覧]
アニメコーナー[TOP]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau