ノイタミナ7月新アニメ「NO.6」メインキャスト2名が発表

ドラマ化、映画化もされた「バッテリー」のあさのあつこ氏が描く近未来SF小説「NO.6」がこの夏、ノイタミナ枠にて放送されます。

BONESが制作を手がけ、「機動戦士ガンダム00」助監督の長崎健司氏が監督、「とある魔術の超電磁砲」の水上清資氏がシリーズ構成を担当。

原作はこの夏最終巻が発売され、8年に及ぶシリーズが完結となります。

月刊「ARIA」にてコミカライズも連載中で、同誌にてメインの少年二人、紫苑とネズミのキャストが発表されました。

理想都市・NO.6に生まれすべてが約束されているエリート・紫苑役を梶裕貴さん、NO.6の外のスラム街出身のミステリアスな少年・ネズミを細谷佳正さんが演じます。

キャストはまだ2人しか発表されていませんが、公式サイトでは二人のナレーション入りのトレーラーも公開中です。

2011年の7月期のもう1本のノイタミナ枠は宇仁田ゆみ氏原作の漫画「うさぎドロップ」のアニメが放送されます。

4月期は「C」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」と2本ともオリジナルアニメが放送されているので、7月期の原作ありの作品2本がどう評価されるのか楽しみです。

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