マクロスFRONTIER あらすじ

「マクロスFRONTIER」あらすじ

巨大な宇宙人との戦いから50年後、人類は種の存続のため、広大な銀河へと旅立ちつつあった。
西暦2059年、1000万人以上が住まう数えて25番目の超長距離移民船団の"マクロス･フロンティア"は銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。

ある日、近隣を航行中の"マクロス･ギャラクシー"から歌姫として名高いシェリル・ノームが、コンサートのためにフロンティアを訪れる。
このコンサートでエア･アクロバットを披露する予定だった早乙女アルトはコンサート会場へ向かうが、その時突如フロンティアが謎の宇宙生物の強襲にあう。

宇宙生物は、追ってきた最新鋭可変戦闘機VF-25のパイロットを惨殺、周囲の人間を狙い始めていた。
アルトは宇宙生物を倒すため、撃墜されたVF-25に乗り込むと、これをあっさりと再起動し宇宙生物へ向かっていった。