｢痛いほどきみが好きなのに｣あらすじ

ウィリアム（マーク・ウェバー）は若手俳優…

(2008/10/16)

ウィリアム（マーク・ウェバー）は若手俳優。恋愛を楽しみ、仕事も順調でニューヨークライフを満喫していた。そんな彼が行きつけのバーで出会った一人の女性。彼女の名前はサラ（カタリーナ・サンディノ・モレロ）。シンガーソングライターを目指してこの街にやってきたばかりだという。偶然にも彼女はウィリアムのアパートの向かいに仮住まいをしていた。今までの気軽な恋愛と違って信じられないくらい彼女に恋をするウィリアム。運命を感じ、出会ったその夜、キスを交わす二人。サラの殺風景なアパートでじゃれあう二人だったがサラはウィリアムと寝ることを拒む。ウィリアムはサラの煮え切らない態度に不安になるのだった。お互いに強く惹かれ、結婚の誓いをするウィリアムとサラ。しかし彼女は歌手になる夢とこの恋を天秤にかけている。一方、彼は自分と同じだけの愛が彼女から帰ってこないことに焦っている。二人の先に待ち受ける結末とは？