｢幻影師アイゼンハイム｣イントロダクション

出来栄えの良さが次々と口コミを呼び、公開劇場数は51館から最大1,438館まで拡大！

(2008/10/16)

ピューリッツァー賞受賞作家スティーヴン・ミルハウザーの短編集の中から、ニｰル・ハーバー監督が本作を見出し監督・脚本を担当。ニール・ハーバー監督にとって、本作は2本目の長編映画となる。19世紀末期、主人公の幻影師アイゼンハイムを演じるのは実はこれが初のラブロマンスとなるエドワート・ノートン。共演には、『サイドウェイ』『シンデレラマン』で数多くの映画賞に輝くポール・ジアマッティ、『NEXT-ネクスト-』への出演で大いに注目を集める美人女優ジェシカ・ビール、イギリスの舞台出身のルーファス・シーウェルなど。「出来るだけ事実に近い作品に仕上げたい」というニール監督の意思の元、超一流のスタッフ陣が集結し、第79回アカデミー賞最優秀撮影賞ノミネートをはじめ、数々の映画祭・映画賞でも高い評価を獲得し、受賞・ノミネートの栄誉に預かることとなった一作。