GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
2029年、高度な情報化社会が実現していた…
(2008/10/16)

2029年、高度な情報化社会が実現していた。またそれと同時に情報ネットワークを駆使した犯罪も増加。事態を重く見た政府は荒巻部長を責任者とした非公認の首相直属の特殊部隊公安9課を結成させる。公安9課は隊長のサイボーグである草薙素子少佐を中心に事件を処理していた。そんな折、人間の電脳に侵入し犯罪を重ねるハッカー“人形使い”が入国したと警告が発せられる。この時代になると、人々は脳に直接ネットワークを接続する電脳化を行い、情報網にアクセスできるようになっていた。しかしこれは同時にハッキングを受けた場合に自身を操られてしまう危険性がはらんでいることを意味する。一連の事件は、電脳化し、サイボーグ化した素子にとって存在意義を問うきっかけでもあった。やがてサイボーグ・ボディ=義体を作るメーカーから義体が盗まれるという事件が発生する。そして“人形使い”は素子たちの前に姿を現すのだった。



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