｢ベンジャミン・バトン数奇な人生｣イントロダクション

1920年代に書かれた小説…

(2008/11/10)

「ベンジャミン・バトン　数奇な人生」は1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドによって書かれた小説。まるで老人のような容貌で生まれた一人の男が徐々に若返っていくという物語。この不思議な役を演じたのがブラッド・ピット。特殊メイクによってすべてのベンジャミン・バトンを演じきった。また共演はケイト・ブランシェット。監督を映画「セブン」でもブラピと一緒に仕事をしたデヴィッド・フィンチャーが務めている。この作品、公開まで謎の部分が多く、公式ホームページや映画のチラシにもわずかな情報しか記載されていない。そのため観客はある不思議な運命を背負った一人の男の人生を特別な感動とともに体験することになるのかもしれない…。