｢パッセンジャーズ｣イントロダクション

パッセンジャーズ

『パッセンジャーズ』―乗客たち

(2009/02/05)

『パッセンジャーズ』―乗客たち。
ある航空機事故の生存者である5人の乗客たち。彼らのカウンセリングを行うセラピストのクレア（アン・ハサウェイ）を通して謎を追求していく心理サスペンスが「パッセンジャーズ」。主人公の若きセラピストを演じたのは「プラダを着た悪魔」で世界中の女性の共感を集めた女優、アン・ハサウェイ。近頃では「ゲット・スマート」などのアクションコメディにも挑戦するなど演技の幅を広げている。
このサスペンスを手がけるのはコロンビア出身のロドリゴ・ガルシア監督。ノーベル賞作家、ガルシア・マルケスを父に持つ彼は監督作品の公開が次々と控え、今後注目の監督である。