｢ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団｣ハリポタ☆トリビア第五弾

「ハリー・ポッター」シリーズの5作目。何と主要キャストの中に、映画のタイトルを即答できなかった人物がいるという。それは果たして誰か？！今回も多くのトリビアをお届け♪

(2009/07/13)

【選ばれし役】
5作目で初登場する、空想的で言動が現実離れしているため周囲からは「変人」と思われているが、鋭い観察眼を持つ優秀な人物ルーナ・ラブグッド。この役は当時14歳の新人イヴァナ・リンチが1万5千人の中から選ばれた。

【自作】
ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチがつけているイヤリングは何と自作。

【付き合いが大切】
当初、音楽は映画「プライドと偏見」などで知られるダリオ・マリアネッリが候補に上がっていたが、デービッド・イェーツ監督と長年の付き合いがあるニコラス・フーバーに決定。

【泥酔でタイトルを忘れる】
ロンドンのパブにあるトリビア･マシーンに「“Harry Potter and the Order Or The……”を完成させなさい」という問題を出されたダニエル･ラドクリフとルパート・グリント。答えは「Phoenix」なのだが、そのとき酔っ払っていた2人は答えられず。2人ともすごく悔しそうにしていたようだが、周りの人たちは笑っていたとのこと。目撃者は「問題を出されると2人とも頭をかかえたの。タイトルを忘れるなんてありえないと思うからどうせ演技だと思ったわ。でも本当に答えられなくて。2人の恥ずかしがる様子がおかしかったわ」とコメントした。