｢姉のいた夏、いない夏｣あらすじ

姉のいた夏、いない夏

姉の死に隠された真実とは?!感動のロード・ムービー

(2009/09/17)

高校を卒業したばかりのフィービー(ジョーダナ・ブリュースター)はサンフランシスコで母親と二人暮らしをしていた。彼女には当時の流行、ヒッピーにはまっている姉フェイス(キャメロン・ディアス)がいたが、7年前に恋人のウルフ(クリストファー・エクルストン)とヨーロッパに行ったきり、帰らぬ人となってしまった。そこで姉は自殺したのだ。それ以来、フェイスの死は謎に包まれていた。フィービーはその真相を探るために母親の反対を押し切り、ヨーロッパに行くことを決意。パリに着いたフィービーはウルフの元を訪ねる。