｢300＜スリーハンドレッド＞｣あらすじ

300＜スリーハンドレッド＞

スパルタの王レオニダスの元にペルシャ帝国の使者がやってくる…

(2010/04/27)

紀元前480年―
　スパルタの王レオニダスの元にペルシャ帝国の使者がやってくる。ペルシャ帝国は服従を迫ったのだった。しかしレオニダスはその場で死者を殺してしまう。
　ペルシャ軍100万を敵に回したレオニダスは戦いを決意。司祭に開戦の許しを求めたが認められなかった。悩む王に対し、王妃ゴルゴは「自分の心に従いなさい」と告げる。レオニダスは評議会の反対を押し切って戦う覚悟を決める。そんな彼の前に集まったのは300人の勇敢な戦士たち。彼らは100万の軍勢を相手にしても退却は許されなかった。
　レオニダスの作戦が成功し、スパルタ軍は戦いを有利に進める。しかし圧倒的な人数さ、そして裏切りによってスパルタは次第に包囲されていく。それでも屈することのない彼らは最後まで戦い続けるのだった…。