僕たちは世界を変えることができない。 But, We wanna build a school in Cambodia
【ネタ】業界関係者が語る「向井理の扱い方」
(2011/09/26)

今月23日、初主演映画『僕たちは世界を変えることができない。』が公開される俳優・向井理(むかいおさむ=29)。
秋にはスペシャルドラマ『アイシテル~絆~』(日本テレビ系)への出演が決まっており、その勢いはとどまる所を知らない。

映画やドラマだけでなく、CM、雑誌と途切れることなく仕事のオファーが舞い込んでいるという向井。
しかし横柄な態度が災いして、"業界ウケ"は決して良くないという。
なぜ、そんな彼に仕事が次々と舞い込んでくるのか。
『東京スポーツ』が報じている。

「インタビューをしたときも質問に『そういうもんですかね』、『マネジャーがそう言うんだから、そういうことにしておいてください』とぶっきらぼう。
そのとき女性の記者だったんですが『もう二度と向井は勘弁』と泣きが入った」(出版関係者:東京スポーツ)

「オンエアにならない部分ではやる気ないですね。何か勘違いしているんじゃないかと思ってしまう」(テレビ局関係者:同)

『ゲゲゲの女房』(NHK)でブレイクし、瞬く間に人気俳優の仲間入りを果たした向井。
この証言からすると、すっかり"天狗"になってしまったとも考えられる。

しかし、ある業界関係者は、
「向井は過去のことを聞かれるのが嫌いなんですよ」(業界関係者:同)
とフォロー。
その上で、彼の"上手な扱い方"を説明している。

「ぶっきらぼうな受け答えをしてしまうのも終わっている作品に興味がないから。
逆にいま出演しているものや、いま撮っているものになると饒舌になるし、頭の回転がいいからリップサービスもできるんです」(同)

実はこの"頭の回転"のよさこそ、向井に出演オファーが殺到する最大の要因。
ぶっきらぼうな面もあるが、"扱い方"さえ間違えなければ素晴らしいビジネスパートナーになり得るからだ。

「この間も向井と仕事をしたPR会社の人は、こちらが"1、2"を説明すれば"10"も分かってくれる。『仕事がやりやすいし、またやりたい』と言ってましたよ」(同)

一部では、2年先までスケジュールが埋まっているとも言われる向井。
業界ウケがどんなに悪くても、売れっ子俳優の座は磐石なのかもしれない。



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