｢50/50 フィフティ・フィフティ｣あらすじ

50/50 フィフティ・フィフティ

生存率50%のガン宣告…でも諦めるには早過ぎる

(2011/11/22)

酒もタバコもやらない陽気な青年アダム(ジョゼフ・ゴードン=レビット)は27歳のでがんを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告される。職場の同僚や恋人(ブライス・ダラス・ハワード)、家族が病気を気遣い神経質になっていく中、親友(セス・ローゲン)だけはいつも通りに接してくれていた。
アダムは研修中の心理療法士(アナ・ケンドリック)のセラピーを受け、また年上の化学療法患者たちと親交を深めていくが、刻々と悪化していく病状に動揺を隠せなくなってしまう。