TOKIO・山口達也、ヤマト運輸とスバルのCMが放送自粛へ!無免許の代償は大きい!?

TOKIO・山口達也が半年間の無免許運転で交通違反の取り締まりを受けた問題で、山口をCMに起用するヤマト運輸と富士重工業が当面の間、出演CMの放送を見合わせる方針を決めた。

ヤマト運輸は昨年2月からTOKIOをCMに起用。
最新版にはないものの、以前は山口がドライバー役で出演していた。
同社は放送を見合わせた理由を、
「運転行為と結びつきが大きい運送業として、今回の件は社会的影響が大きい」
と説明。
すでに全店舗に貼ってあるポスターの撤去も指示したという。

富士重工業は、山口が単独で出演する「スバル レガシィ」のCM放送を自粛。
当面の間、ほかの車種のCMに切り替える方針で、損害賠償などについては、
「何とも言えません」
と明言を避けた。

騒動の影響はCMだけでなく、レギュラー番組にも波及。

民放各局は全番組を予定通り放送する方針を固めたが、NHKは山口が司会を務める『Rの法則』の31日放送分の休止を決定。
放送再開時期については検討中だという。

関係各所が対応に追われる中、山口は30日、謝罪のため企業や関係者を回ったとのこと。
また事件発覚後、ジャニーズ事務所が全所属タレントに対し、免許証有効期限の確認を徹底するよう通達したことも明らかになった。

29日の謝罪会見で、
「許していただけるなら、やらせていただきたい」
と仕事への意欲を見せていた山口。
しかし、騒動の代償は想像以上に大きそうだ。

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