ホタルノヒカリ2
[第7話]
08/18放送

「若い男に言い寄られるなんて何年ぶり…」瀬乃(向井理)に告白されてまんざらでもないホタル(綾瀬はるか)。でも高野部長(藤木直人)のことを思い出し「ダメダメダメ…」と言うものの、あれ以来、瀬乃に話かけられるとドキドキしてしまうホタル。

オフィスではパワースポットが話題になっていて、ホタルは美香(臼田あさ美)、竹林(君沢ユウキ)、梅田(井出卓也)、松小路(市川知宏)たちとパワースポットに出かけることに。すると部長はホタルのために手作りの“おむすび弁当”を作ってくれた。

ホタルが出かけた日、部長は小夏(木村多江)から「浴衣の着付けをしてほしい」と頼まれる。ホタルが居ない日に小夏と会うことに気が乗らない部長は抵抗するものの、結局、説得されて着付けしてあげることに。

ところが、着付けが終わった後、間違って左前に着付けしてしまったことに気づいた部長は、慌てて小夏を追いかけ、街中のブディックの試着室を借りて着直させた。その時の“強引に小夏の腕を引いて店に入っていく様子”を、たまたまランニング中だった部下・井崎(高橋努)に目撃されてしまう。

パワースポットから帰ってきたホタルが部長に「ずっと家にいたの?」と尋ねると、「うん」と答える部長。ところが翌日、会社で井崎が、部長と小夏が街で会っていたことを喋ってしまった。その日、遅くまで残業をしていた部長とホタルは、小夏の件で口論になる。

「どうして、どうして、家の中にずっといたとウソをついたんですか?」というホタルの言葉に、部長は包み隠さずにすべてを告白するが、それが発端でケンカになった。

先にオフィスを飛び出すホタル。そこに瀬乃から電話が…。ホタルは瀬乃から励まされた。

部長が会社を出るとホタルが待っていた。「縁側に帰って仲直りして下さい!」ホタルがそう言うと、「線香花火を用意してある。帰ろう、一緒に」と部長も言った。

そして2人は仲良く“いつもの縁側”でビールを楽しむのだった。

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キャスト
雨宮蛍 / 綾瀬はるか(あやせはるか)
会社ではテキパキ働き一見まともなOLだが、
実態は家でダラダラ過ごすのが大好きなナマケモノ。

休日は「昼寝・マンガ・ビールだね♪」とちょんまげ、ジャージをこよなく愛す干物女。

仕事で香港に転勤させられていたが、3年後、帰国。
部長のいる縁側の家で再出発するはずだったのだが・・・。
高野誠一 / 藤木直人(ふじきなおひと)
仕事も出来るしセンスもいい、クールで後輩の面倒見もよく理想的な上司。
会社での姿と家でのホタルのギャップを楽しみ、
「干物女」という20代の珍しい生き物を飼い、観察している気分。
しかし、ホタルに対して新たな感情が芽生え始め…。

瀬乃和馬 / 向井理(むかいおさむ)
SWビルド・コーポレーション 第1企画部所属。契約社員。
仕事は契約だから定時!
軽薄な感じだが、仕事はデキて女にもモテる男。

最初は色気もないホタルに興味はまるでなく、からかう位の存在だった。
だがそのうち何でも言い合える親友のような関係になり…
山田早智子 / 板谷由夏(いたやゆか)
浅田小夏 / 木村多江(きむらたえ)
部長とナゾのコンタクトをとっているオトナの女。
キレイで、優しくて、ホタルが「かなわない」と思うカンペキな女性。

3年前に夫を事故で亡くし、千夏という娘をひとりで育てている。
桜木美香 / 臼田あさ美(うすたあさみ)
SWビルド・コーポレーション第一企画部所属。
入社3年目のホタルの後輩。

仕事はそつなくこなすのだが、淡白で執着心があまりない。
仕事より、自分の楽しみを優先したいタイプ。
瀬乃のことが気になりはじめ…。

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