おひとりさま
[第7話]
里美(観月ありさ)の母・文代(高林由紀子)が上京してくるという連絡が入る。11/27放送
真一(小池徹平)のことがあって、あわてる里美だったが、突然文代が現れた。
文代は真一のことを息子ができたようだと言って、好意を見せる。
対する真一も文代のことを母親のように慕う。
学校では三者面談が近づき、里美はモンスターペアレンツだと噂のみなみ(大谷澪)の親と会うのが憂鬱。
仲の悪い父親も母親もお互いに、自分が面談に出席すると言って聞かないのだ。
そんな中、里美は君香(松下奈緒)から真一のことが好きだと告白された。
里美は動揺するが、これからも君香の相談に乗ると言ってしまう。
帰宅した里美はイライラが募り、つい文代に辛く当たってしまう。
それを聞いた真一は謝るようにと言うが、里美も引くに引けない。
文代はそんな里美と真一を見て、お似合いだと言う。
真一は里美には好きな人がいると言うが、文代から本当にいるとは思えないと言われ動揺する。
翌日、里美は真一と文代のことを淑恵(真矢みき)に相談。
すると、淑恵は真一は自分の息子だと告白する。
淑恵はかつて親の反対を押し切って結婚し、真一を生んだ。
だが、前校長である父が倒れ、跡を継ぐため、彼女は実家に戻る。
真一にはそんなレールに乗った人生を送らせたくなく、夫の元に置いてきたというのだ。
その夜、里美は自分が仕事を頑張っていることが最大の親孝行だと真一に言う。
一方、真一は今のような半人前の自分が母親に会わないことが親孝行だと告げた。
それを聞いた里美は切なくなり、思わず真一を抱きしめる。
やがて、里美はみなみと両親と四者面談をすることに。
子どものことを第一に考えてほしいと言うと、両親も納得してくれた。
その夜、里美は文代と行くはずだった歌舞伎に真一と出かける。
帰り道、真一は里美に好きだと自分の気持ちを瑠下駄。
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第1話
都内の名門私立女子高の日本史教師である。
33歳彼氏なしの、妥協を許さない完璧主義の女。
なぜ『おひとりさま』と呼ばれるか・・・何でも一人でやってのけるから、らしい。
美人でスタイルも良く、本来モテないタイプではないのだが、彼氏は数年間いない。
おひとりさまを楽しんでいるが、臨時教師として神坂真一がやってきてからというものの…。
23歳、都内の名門私立女子高臨時職員。
大学を卒業した後はずっとアルバイトで、肩書きはない。
明るく、思いやりがあり、優しい、典型的な草食系男子である。
小さなことを心配してウジウジと悩むことがある。
指導係は里美。
『聖華女子学院高等学校』の後援会長の娘で、英語教師。
気さくで明るく、生徒からも人気がある。
真一に興味アリ・・・?
聖華女子学院高等学校四代目校長。
威厳がある存在。
里美のことを教師として高く評価している。
聖華女子学院高等学校養護教諭。
先輩である里美の健康を気遣い、里美にとっては気軽に会話できる存在である。
彼氏いない歴が長く、里美のことを仲間だと思っている。
聖華女子学院高等学校数学教師。
教頭の井上と野々村いつも一緒に行動している。
噂話が大好き。
真一の大学時代からの友人で、フリーター。ノリが良い。
女性によくモテる男である。
収入の低い真一をアパートに住まわせている。
真一の兄貴的な存在。
聖華女子学院高等学校の体育教師。
お嬢様っぽい雰囲気。
自信家である。
女子生徒。
聖華女子学院高等学校教師。教頭・井上の腰巾着のような存在である。
淑恵を追い出し、井上が校長に、自分は教頭になろうとしている。
淑恵の秘密を探ろうとする。
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