SCANDAL
[第7話]
理佐子（戸田菜穂）が結婚式の夜、一緒にホテルに行った男は、８年前に久木田（加藤虎ノ介）が傷害事件を起こした相手の金沢（春田純一）だった。久木田に代わって、示談金を払っていた理佐子はいつしか、金沢と関係を持つようになっていたのだ。11/30放送
貴子（鈴木京香）は久木田から聞いた話をたまき（桃井かおり）たちに伝えた。そこで真由子（吹石一恵）は、賢治（遠藤憲一）も理佐子に金を渡していたらしいと言う。
帰宅した貴子は秀典（沢村一樹）にも、理佐子と金沢のことを話す。すると、秀典は理佐子から借金の依頼があったことを告白。貴子は隠し事をされていたことを怒るが、秀典はその時は貸さなかったと言う。
やがて、ひとみ（長谷川京子）は金沢を呼び出して会う。ひとみが理佐子のことを切り出そうとしたその時、雄一（光石研）が飛び込んできた。雄一はひとみに、非常識なことをするなと激怒。反論するひとみに雄一は、理佐子のことにはもう首を突っ込むなと言う。自分が財務省を辞めるはめになるような一大事につながるというのだ。
その後、金沢は雄一に、８年前の事件に関しては自分たちは同罪だと告げていた。果たして、それはどういう意味なのか…？
貴子が久木田と会っていると、たまきから電話が入る。勝沼（小日向文世）が理佐子のいるらしいホテルに踏み込もうとしているというのだ。そこは、哲夫（石原良純）が借りている部屋だった。
貴子は久木田を置いて、ホテルへ。部屋は不在だったが、ツインルームで、しかも口紅が落ちていた。理佐子が滞在していることはほぼ間違いない。
貴子や勝沼らと帰宅したたまきは、哲夫に電話。哲夫は理佐子が失踪した夜から、２階の息子の部屋にかくまっていたと言う。勝沼はその部屋に入ろうとするが、たまきはそれをを強硬に拒んだ。
12/21
第10話
12/14
第9話
12/07
第8話
11/30
第7話
11/24
第6話
11/16
第5話
11/09
第4話
11/02
第3話
10/26
第2話
10/19
第1話
元客室乗務員でバブル期には男にモテモテ毎日を過ごしていた過去を持つ。
そんな彼女は25歳でエリート営業マン・高柳秀典と結婚。そしてすぐに娘・咲希を出産。
出産後は職場復帰せず、専業主婦として家族の為に完ぺきな毎日を過ごしてきた。
が、娘の反抗期、夫の浮気疑惑とトラブルが次々浮上。
『理想の家庭』を築き上げたと思っていた貴子は何かが間違ってると疑問を抱き始めるのであった。
元銀行員の彼女は、子供の頃から誰もがうらやむ美人だった。にも関わらず、臆病な性格で本心をさらけ出すことができず、全くもってイケてない学生時代を過ごした過去を持っている。
しかし、大人になり大手都市銀行の四葉銀行で働くことになった彼女は“ミス四葉”としてポスターやキャンペーンのモデルを務めることになる。
これがきっかけで彼女のキャラは激変…したかのように見えたのだが…。
自称・元モデルの主婦。
経営難の呉服店に育った彼女はお金に不自由しない暮らしに憧れていた。
そんな彼女が3年前、20歳年上で美容整形クリニックを経営する医師・鮫島賢治と出会い、当時の妻から妻の座を略奪。はれてセレブの生活を送れるようになった。
しかし、お金持ちになったかわりに、彼女は夫の強烈な束縛に苦しめられる毎日を送りことになってしまった…。
「世界を股にかけて飛び回るキャリアウーマン」が目標の女性。
その目標に向かい、独学で国際秘書検定、米国秘書検定に合格した努力派。
その後、彼女が働く会社の顧問法律事務所で弁護士秘書をしていた新藤哲夫と強引に結婚。
息子・駿介にも恵まれ、最高の結婚生活を送れるはずだった。
ところが、ある日突然弁護士となった哲夫が大手弁護士事務所をクビになり生活が一変していくのであった…。
航空会社の客室乗務員や外資系専門の派遣社員など、ジャンルを問わず職を転々としている謎多き女性。
そんな彼女の結婚式に何の接点も無い貴子たちが参加したことがきっかけで、ある“スキャンダル”が勃発してしまうとは…。
社交的な性格を活かし、会社にベッタリのエリート社員。
エリートとは言っても、休日の度に接待ゴルフに出かけ、全く家庭をかえりみないダメ男。
そんな彼に浮気疑惑が浮上して…。
口も態度も悪い高圧的なな警察官。普段は麻布東警察署で巡査長を務めている。
今回のある事件で、貴子たちを疑い4人の身辺を調査し始める。
ひとみの夫で財務省で働く官僚。仕事柄かお金については異常すぎるほどに細かく、河合家の家計はこの男が管理している。
お金・出世・世間体のことしか興味がない。
弁護士資格を持っているものの、なかなか雇ってくれる場所が見つからない就職浪人男。
妻のたまきにはいつも尻にひかれており、毎日主夫業に専念している。
真由子の旦那で、セレブ御用達の美容整形外科『鮫島クリニック』を経営するお金持ち。
その年収は数億円とも言われている。
20歳年下の真由子に一目惚れし、結婚していた妻子を捨てて再婚した。
しかし、彼は極度の心配性で、他の男に真由子を取られないように束縛する束縛男である。
ニューヨークを拠点に活動しているピアニスト。
日本人で初めてニューヨークフィルと契約した注目の的。
そんな彼と理佐子の結婚式でまさかの事件が起こってしまう…。
ライフ証券で働く若き営業マン。
たまたま来ていたクラブで真由子に逆ナンされたことがきっかけで貴子たちと知り合った。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
