光る壁画
【光る壁画あらすじ】
昭和24年春、東京には戦争の傷跡が大きく残っていた。その年オリオンカメラの諏訪工場から渋谷の研究所に転勤になった曽根菊男(佐藤隆太)も、未だ親友の死を引きずっていた。
妻の杏子(加藤あい)は夫を心配しながらも、「がんばってね」と渋谷への初出勤を見送った。

菊男の新たな勤務先・渋谷研究所は研究所とは名ばかりで、所長と数人の研究員、事務員がいるだけ。
出勤早々、菊男はろくに説明もされないまま、東大医学部附属病院の外科医・梶哲郎(中村俊介)を訪ねるよう言われる。

梶は初対面の菊男に対し「問題は、胃なんですよ」と唐突に言うと、なんと胃にカメラを入れて胃の壁を写真に撮りたいのだと話しだす…。

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