ひとつ屋根の下あらすじ

ひとつ屋根の下

【ひとつ屋根の下あらすじ】

かつて実業団のマラソン選手だった柏木達也は、婚約の報告をするため、7年前の両親の交通事故以来、生き別れになった兄弟たちを訪ね歩く。
7年間という月日で、兄弟たちはそれぞれの時間を過ごしており、最初は達也を拒絶していたものの、徐々に理解を示してゆき、やがて達也のもとで暮らすようになる。
毎日ケンカをしたりしながら、絆を深めていく兄弟だったが、やがて柏木家には家族を崩壊の危機にさらす出来事が次々と降り掛かる。

93年に放送し、その年で最もヒットした伝説的ドラマ。
達也の「そこに愛はあるのかい？」は流行語ともなり、まさにブームを巻き起こしたホームドラマだ。