みぽりんのえくぼ
【みぽりんのえくぼあらすじ】
中1の岡崎美穂(木村真那月)は母・理子(広末涼子)と父・照生(長瀬智也)、 姉・美波(福田麻由子)の4人家族。

だが入学式の日、美穂は教室で突然の頭痛に襲われ 嘔吐してしまう。
検査も兼ねた手術の結果、美穂は悪性の脳腫瘍に侵されていることがわかった。

治療がうまくいっても、5年後の生存率は約10%…。
絶望に負けそうになる理子だが、病と闘いながらも懸命に生きようとしている美穂を前に、
美穂を支え抜く決意を新たにした。

ある日照生から絵手紙セットをプレゼントされた美穂は、病院のベッドの上で 毎日絵を描き始める。
すると看護師や子どもたちが次々に集まってきた。それほどに美穂の絵はうまかったのだ。
やがて美穂の絵は「みぽりんの絵手紙」と呼ばれるようになる。

しかし、季節が移ろい冬が訪れるころ、美穂の頭部に新たな異変が起こっていた。

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