フィオナ・ギャラガー


演:エミー・ロッサム



エミー・ロッサム
1986年09月12日
身長169cm
幼い頃からオペラを学び、メトロポリタン歌劇場でプラシド・ドミンゴやルチアーノ・パヴァロッティらとも共演した経験を持つ。同劇場ではのべ6ヵ国語を使いこなし20以上の演目に出演、フランコ・ゼフィレッリ監督の「カルメン」やティム・アルベリー監督の「夏の夜の夢」などにも関わった実力派。ジェームス・レヴァイン指揮による「ファウストの劫罰」ではカーネギー・ホールにも出演を果たしている。99年、13歳のとき人気TVシリーズ「As the World Turns」(56-)で本格的なTVデビュー。同じ年に出演したTVムービー「ダブル・キャンパス 天才学者は13歳」(99)ではヤングアーティスト賞のTVムービー部門で助演女優賞にノミネートされる。翌00年、「歌追い人」で映画デビュー。オペラの歌唱法とはまったく異なるアパラチアのバラッドを見事に歌い上げ、力強くも美しい歌声を披露、一躍ハリウッド注目の存在となる。その後はオードリー・ヘプバーンの生涯を描いたTVムービー「オードリー・ヘプバーン物語」(00)で若きオードリーを、クリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」(03)ではベテラン、ショーン・ペンの娘を演じるなど順調にキャリアを重ねていく。04年にはSF超大作「デイ・アフター・トゥモロー」で主人公の息子サムの恋人役を、ジョエル・シューマカー監督のミュージカル大作「オペラ座の怪人」ではヒロイン、クリスティーヌ役に抜擢され自慢ののどを聴かせている。今後の活躍からますます目が離せないハリウッド期待の若手実力派女優である。
オペラ座の怪人 プレミア エミー・ロッサム/オペラ座の怪人 プレミア
NATIONAL BOARD OF REVIEW OF MOTION PICTURES AWARDS エミー・ロッサム/NATIONAL BOARD OF REVIEW OF MOTION PICTURES AWARDS
62ND GOLDEN GLOBE AWARDS エミー・ロッサム/62ND GOLDEN GLOBE AWARDS
62ND GOLDEN GLOBE AWARDS エミー・ロッサム/62ND GOLDEN GLOBE AWARDS
THE 10th ANNUAL CRITICS CHOICE AWARDS エミー・ロッサム/THE 10th ANNUAL CRITICS CHOICE AWARDS

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