ペナルティ・ヒデ、小説執筆で二宮和也の名前を利用!?帯コメントには本人コメントも
(05/10)

お笑いコンビ・ペナルティのヒデさんが現在小説を執筆中であることが、10日に開催された吉本興業創業100周年記念「笑いと平和の百冊シリーズ」創刊会見で明らかになりました。

この日、本を出版したい同社所属の芸人たちが集いプレゼン大会を実施。

ヒデさんは執筆中の「死季折々」について、嵐の二宮和也クンの後押しがあって執筆に踏み切ったことを明かし、出版へ向け熱烈アピールをしました。

二宮和也クンと一緒に食事をした際に、執筆について相談したところ「いいじゃん、書きなよ」と背中を押してくれたとのこと。

ヒデさんは「そのときは帯のコメント書いてくれ」と頼み、出版された際には二宮和也クンが帯コメントを書くことが確約しているとプレゼン。

宣伝効果抜群の二宮和也クンの帯コメント執筆の確約があるエピソードに加え、構想4年・執筆3年を費やしているというストーリーに、会場に集まった出版社のうち3社から手が上がるという結果になりました。

この「笑いと平和の百冊シリーズ」は、「笑いと平和」をテーマに出版社の垣根を超えて吉本興業にまつわる書籍やムックを1年間で百冊出版するという企画。

無事にヒデさんの「死季折々」が書籍化され2人の間の口約束が事実なら、二宮和也クンの帯コメントが楽しめることになります。
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