大野智ｽﾍﾟｼｬﾙﾄﾞﾗﾏで初主演!!24時間ﾃﾚﾋﾞ｢今日の日はさよなら｣

(06/18)

嵐がﾒｲﾝﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨを務める日ﾃﾚ｢24時間ﾃﾚﾋﾞ36 愛は地球を救う｣内で放送されるｽﾍﾟｼｬﾙﾄﾞﾗﾏの主演を大野智ｸﾝが務めることが発表されました｡

大野智ｸﾝが同ﾄﾞﾗﾏで主演を務めるのは初､嵐では松本潤ｸﾝ､二宮和也ｸﾝに続く3人目の大役となります｡

今年のﾄﾞﾗﾏのﾀｲﾄﾙは｢今日の日はさよなら｣で､原作は幸和也氏の｢大空への旅立ちがんと闘いながらも夢見ていた未来｣｡

原作は､悪性ﾘﾝﾊﾟ腫で27歳1ヶ月という若さで亡くなった幸昌彦氏と､その家族の日記を中心に構成された1冊です｡

ﾄﾞﾗﾏでは29歳で悪性ﾘﾝﾊﾟ腫が見つかり､余命3ヶ月を宣告される青年･耕太が主人公となり､大野智ｸﾝが生と死と向き合いながら物語を紡ぎます｡

脚本を担当するのは二宮和也ｸﾝ主演で大ﾋｯﾄとなったﾄﾞﾗﾏ｢ﾌﾘｰﾀｰ､家を買う｡｣を担当した橋部敦子氏が手がけます｡

過去に松本潤ｸﾝ､二宮和也ｸﾝが主演を務めた回はいずれも高い視聴率を記録しているだけに､同じく嵐のﾒﾝﾊﾞｰである大野智ｸﾝ主演のこの作品にも高い視聴率が期待されます｡

ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰの河野氏は､大野智ｸﾝには熱くならずに淡々と演じて欲しいと語っており､死を前にした青年の姿を通じて心になにかが深く残る作品となるのではないでしょうか｡

番組の企画はまだ具体的には発表されていませんが､このﾄﾞﾗﾏだけでもはやくも話題になる｢24時間ﾃﾚﾋﾞ｣になりそうです｡