二宮和也｢LOVE｣のｿﾛ曲｢20825日目の曲｣に込めた泣ける秘話とは!?

(11/04)

大ﾋｯﾄを記録している嵐の最新ｱﾙﾊﾞﾑ｢LOVE｣｡

ﾀｲﾄﾙにもｽﾄﾚｰﾄに表現されている通り､愛をﾃｰﾏにしたｺﾝｾﾌﾟﾁｭｱﾙｱﾙﾊﾞﾑで､ｱﾙﾊﾞﾑにはﾒﾝﾊﾞｰの新録ｿﾛ曲も収録されています｡

そのなかでもひときわ目を引くﾀｲﾄﾙなのが､二宮和也ｸﾝのｿﾛ曲｢20825日目の曲｣｡

これまでも曲名に暗号のような少しひねったﾀｲﾄﾙをつけることがあった二宮和也ｸﾝですが､はたしてこの曲にはいったいどんな意味が込められているのでしょうか｡

その秘話を｢ZIP!｣に出演した二宮和也ｸﾝが明かしています｡

この曲名にある｢20825日｣は､約57年｡

二宮和也ｸﾝのお母さんが生まれてから､このｱﾙﾊﾞﾑが発売されるまでの日数が｢20825日｣なんだそう｡

これまで迷惑をかけてきた分､これで勘弁してくださいよ､そんな感謝の意味を込めた楽曲となっているとのこと｡

親子愛がぎゅっとつまったこの曲､そういう気持ちで改めて聞いてみると､また新たな発見があるのではないでしょうか｡

このｴﾋﾟｿｰﾄﾞに､ﾈｯﾄ上では､感動的､泣ける､お母さんもきっと幸せなはず､といった声であふれています｡