四天宝寺の日替わりﾈﾀはこんな感じ!!【初日ﾈﾀﾊﾞﾚ】

(08/01)

｢ﾃﾆﾐｭThe Final Match立海 First feat.四天宝寺｣公演初日での四天宝寺日替わりﾈﾀをﾚﾎﾟｰﾄ!!ﾈﾀばれになるのでご注意下さい｡

第2幕冒頭､舞台ではなく客席の下手扉から白石(春川恭亮ｸﾝ)が登場｡ﾊｯﾋﾟのようなものをはおって､首からは箱をさげている姿で､｢そうめん､そうめんはいらんかね｣と客席通路を歩きます｡上手側の客席扉からは千歳(磯貝龍虎ｸﾝ)が登場し､白石に話しかけます｡
千歳は､なぜそうめんを売っているのか､もっと他にあるだろうと突っ込みます｡
そして｢どうしてこんなことをしているのか｣尋ねると､白石は｢俺たちは3年だからあとは卒業するだけ､それまでにﾃﾆｽ道具一式新しくしてやりたい｣と白石らしくｾｸｼｰに答えます｡こんな部長の言葉に会場からは歓声があがります｡
そこへ､2階から金太郎(木戸邑弥ｸﾝ)が聞こえます｡金太郎は2階客席に登場､1階の2人に話しかけます｡白石に｢そんなところにいないでおりておいで｣と言われますが､｢いやや｣と駄々をこねる金太郎｡得意の毒手をちらつかせて脅しますが､｢そんなもんこわくない｣と言い放つ金太郎に｢ふｰん､金ちゃんは毒手､怖くないんか｣と氷のような笑顔でいじめていました｡怖がる金太郎に､千歳が｢千歳お兄ちゃんが守ってあげるからおいで｣と声をかけると､金太郎が嬉しそうに2階から出ます｡
舞台上には残りの四天宝寺ﾒﾝﾊﾞｰが登場｡みんな制服にﾗｹｯﾄを持っています｡白石が前の試合で応援席にいなかったことを指摘すると､忍足謙也(植原卓也ｸﾝ)は｢白石はOPPやったんや､お腹ﾋﾟｰﾋﾟｰや｣と会場を笑わせます｡
そして2階から降りてきた金太郎の｢やっぱりﾃﾆｽは楽しまなあかんで｣というｾﾘﾌを合図に､四天宝寺の曲がｽﾀｰﾄ｡

客席に降りてくる3人は日替わりとなっていて､その会話も毎回変わります｡2階席の方も､もしかしたらその日にお気に入りの四天宝寺ｷｬｽﾄが2階にやってくるかもしれないので､気は抜けませんよ!!

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