ふたご座流星群ピーク迎える!全国各地で観測される!!

(12/15)
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに「三大流星群」の一つであるふたご座流星群。

そのふたご座流星群の出現ピークが12月14日から15日未明にかけてあり、全国各地でたくさんの流星を見ることができた。

福岡市立少年科学文化会館によると、ふたご座流星群は毎年12月中旬、ふたご座を中心に放射線状に星が流れ、条件に恵まれれば1時間に50個を超す流れ星が眺められるという。

長崎県五島市上大津町の鬼岳園地では午後11時ごろには雲も消え、1時間に20個ほどの流れ星が見られた。ときおり明るい星が流れると、見物の市民から歓声が上がった。

氷点下に冷え込んだ富士山スカイラインの駐車場では、毛布にくるまって天文ファンが観察をしており、流星が現れるたびに、歓声を上げていた。

都内でも、東京タワーの背景に流星が見られるなど、観測が確認された。


あなたの町でも流星群は見れただろうか?
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