★親友の事故でジャスティン・ビーバーの心境に変化?セレーナへの「7月プロポーズ説」浮上か(2011/06/03)

ハワイでロマンチックなバカンスを過ごすなど、関係をオープンにするようになったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。ビーバーが彼女を自分の親戚に紹介していたことが明らかになった。

 ハワイから戻った二人はビーバーの地元であるカナダのオンタリオ州に滞在。情報筋は「二人はジャスティンの従兄弟など親戚と一緒にランチをしていました。彼らは本当にかわいいカップルでしたよ」と証言している。
 セレーナはすぐにビーバーの家族に打ち解けた模様。ビーバーの親戚が次々と現れたが、彼女は笑顔で対応していたという。
 実はカナダ滞在の前に二人はセレーナの地元であるテキサス州を訪問。ビーバーは彼女の両親に挨拶をしていたらしい。つまり二人はお互いの家族と面会し、交際を認めてもらったようだ。

 急に関係を進展させているビーバーとセレーナはまだ17歳と18歳。若いのにまるで婚約直前のカップルのようだが、ビーバーにはある心境の変化があったらしい。
 先週、ビーバーの親友である歌手のショーン・キングストンがジェットスキー事故に遭って重傷を負っている。幸いにもショーンは回復に向かっているが、この事故はビーバーに“人生は何が起こるかわからない”ということを意識させているという。そのためビーバーが7月のセレーナの19歳の誕生日にプロポーズするのでは?との噂さえ流れている。

 おそらく本当にサプライズなプロポーズがあれば周囲がビーバーを静止することは確実。しかしそれほどまでに彼がセレーナを想っていることの証明となるかもしれない。


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