元恋人とのセックスシーンは歴史に残る気まずさ？キャメロン・ディアスが新作ラブコメを語る！

★元恋人とのセックスシーンは歴史に残る気まずさ？キャメロン・ディアスが新作ラブコメを語る！(2011/06/25)

キャメロン・ディアス＆ジャスティン・ティンバーレイクという元恋人の共演が話題の映画『Bad Teacher』（原題）。予想通りに二人のセックスシーンはかなり気まずいものだったらしい。

　映画『Bad Teacher』の監督、ジェイク・カスダンは米Peopleのインタビューで「歴史上、最も気まずいセックスシーン」と発言。キャメロンも「そうね。本当にばかげてたわよ」と同意している。
　二人にとっても、スタッフにとっても気まずかったというシーンは一日かけて撮影。キャメロンは「私たちは現場にやってきて、『あのばかげたシーンの撮影は何時から？8時なの？わかったわ』って言ったのよ」と現場に流れた気まずい空気を振り返っている。

　それでもキャメロンとジャスティンはプロとして仕事を完遂。翌日以降も引きずることなく、二人は撮影を続けていたという。このときの様子を監督は「彼らは本当に親友なんだよ。相棒なのさ」と語っている。

　映画『Bad Teacher』は新しく赴任してきた臨時教師と、リッチな男性との結婚を夢見る素行の悪い女性教師のラブ・コメディ。2006年まで3年ほど交際していたキャメロンとジャスティンのラブシーンも話題になっている。

　現在、キャメロンは野球選手のアレックス・ロドリゲスと順調交際中。メディアが期待したようなジャスティンとの関係再燃は残念ながら一切なかったようだ。