｢セックス・アンド・ザ・シティ｣ドラマ復活に新説！セレーナ・ゴメス主演で「キャリーの日記」と報道

★｢セックス・アンド・ザ・シティ｣ドラマ復活に新説！セレーナ・ゴメス主演で「キャリーの日記」と報道(2011/08/18)

TVシリーズとしての復活が噂される「セックス・アンド・ザ・シティ」。一方でシリーズ前章「キャリーの日記」をドラマ化するとの情報も流れている。

　映画情報サイト「Deadline.com」の報道によると、CWネットワークが今後のラインナップとして10代のキャリー・ブラッドショーを描く新作ドラマを検討。まだ企画は初期の段階であるが、SATCシリーズの原作者キャンディス・ブシュネルの小説「キャリーの日記」をベースにした物語になると伝えた。
　さらに同サイトはドラマ『ゴシップガール』を手がけるプロデューサーや脚本家が参加すると報道。注目のキャリー役には原作者もお気に入りのセレーナ・ゴメスが最有力なのだという。

　SATCのドラマシリーズはこれまでHBOが放送。同社が「キャリーの日記」についても権利を持っているが、HBOの視聴者層は年齢が少し高いためにドラマ化の可能性は低いと指摘されていた。そこで『ゴシップガール』や『新ビバリーヒルズ青春白書』など若い世代に人気のヒット作を生み出してきたCWネットワークが動き出したと言われている。
　しかし一方で、新世代によるSATCを映画化するという噂も未だに根強く残っている。

　まだまだ憶測や噂の域を出ない「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編、もしくは前章。それでも何らかの形でシリーズが継続することは間違いないようだ。

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