ジャスティン・ビーバー､ちょっと悪趣味な改造愛車を運転中に警察官から停車命令！

★ジャスティン・ビーバー､ちょっと悪趣味な改造愛車を運転中に警察官から停車命令！(2011/10/28)

大の車好きとして知られる人気アイドル、ジャスティン・ビーバー。ロサンゼルスでお気に入りの“バットモービル”を運転していた彼が警察官からの停車命令を受けていたことが明らかになった。

　昨年、無事に自動車運転免許を取得したビーバーは複数の高級車を所有。中でもお気に入りは映画「バットマン」に登場する車“バットモービル”風に改造したキャデラックだ。この車にはバットマンのシンボルマークの他に“Batmobile”の文字、そして“JB”のロゴが入っており、お世辞にもセンスがいいとは言いがたい。

　そんな愛車をロサンゼルスで運転していたビーバー。親友のショーン・キングストンが運転するロールス・ロイス、そしてレンジ・ローバーを引き連れてドライブを楽しんでいたところ、当然ながら警察に呼び止められたらしい。特に違法運転ではなかったために警察官はパトカーの進路を遮るように走っていたビーバーに警告。お咎めなしで解放されたと米TMZは報じている。

　ビーバーはこれまでにも車関係のトラブルを数回起こしている。そもそも17歳の彼が高級車を運転している姿が異様であるために警察官に目を付けられているようだ。

　趣味を思いっきり詰め込んだビーバーのバットモービル。もしも自分がセレーナ・ゴメスだったらちょっと悪趣味なこの車に乗るのを拒否したくなってしまうかもしれない。