★ジャスティン・ビーバーがDNAサンプルを提出!“隠し子騒動”相手女性は逃亡?(2011/11/23)

“隠し子疑惑”をかけられたジャスティン・ビーバーがDNA検査を受けていたことが判明。一方、ビーバーの子供を産んだと主張する相手女性は逃亡を続けているらしい。

 ビーバーは先週金曜にニュージャージー州にある研究施設でDNAのサンプルを提出。検査自体は10分程度で終了したが、完全な潔白を示すために多くのカメラを研究室内に設置していたという。

 しかしビーバーのDNAサンプルだけでは結論は出ない。彼と関係を持ったと主張するマライア・イーターが息子トリスタンのDNAサンプルを提出して比較することになる。ビーバーとトリスタンのDNA情報から親子かどうかを判定するというワケだ。

 米TMZは「マライアが赤ちゃんのDNAサンプルを提出するのを待っているビーバー側は苛立ちを隠せません」との情報筋の証言を紹介。あれほどまでに検査を要求していたマライアだが、今度は赤ちゃんが検査を受けることを渋っているらしい。ビーバー側の呼びかけにも無回答で、まさに逃げ回っているようだ。

 ビーバーの周囲はもしも彼の潔白が証明された場合にマライアを“名誉毀損”で訴えることをチラつかせている。マライアとしてはDNA検査によってとどめを刺されることは何とかして避けたいようだ。

完全に立場の逆転した状況になったが、果たして騒動はどのような決着を迎えるのだろうか。

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