｢glee｣レイチェル役のリー・ミシェル､いじめを理由に名前を変えた過去を告白

★｢glee｣レイチェル役のリー・ミシェル､いじめを理由に名前を変えた過去を告白(2011/12/09)

人気ミュージカルドラマ『glee』のレイチェル役で知られるリー・ミシェルが幼い頃の“いじめ”を告白。彼女は名前を理由にいじめを受けていたらしい。

　トーク番組に出演したリーは「私の本当のラストネームは“Sarfati”（サルファティ）というの」とコメント。本名は“リー・ミシェル・サルファティ”だが、彼女はこのラストネームを今では使わなくなっているという。

　その理由をリーは「“Lea So-fatty”（＝とても太っているリー）、“Lea So-farty”（そても嫌なやつなリー）って学校で言われたのよ」と説明。初めてのオーディションで“リー・ミシェル”と名乗ってからはこのラストネームと決別したらしい。

　最近では映画『ニューイヤーズ・イブ』出演など、活躍の幅を広げているリー。彼女をいじめていたという同級生は今頃、どのような心境なのだろうか。