被害者はザック・エフロン＆ディアナ・アグロン！小悪魔女優がドッキリの仕掛け人に

★被害者はザック・エフロン＆ディアナ・アグロン！小悪魔女優がドッキリの仕掛け人に(2012/04/15)

米ドッキリ番組『パンクト／Punk'd』でザック・エフロンとディアナ・アグロンがターゲットになっていたことが判明。仕掛け人ヘイデン・パネッティーアによってそれぞれとんでもない目に遭っていたようだ。

　ある日、ザックが友人の運転する車に乗っていると、パトカーが追跡を開始。警察は車を停車させて、運転手に事情を聴取。すると、ザックの友人が警察官に反抗的な態度をとったために拘束される騒動となった。
　この瞬間、ザックは「すべてが終わった…」とポツリ。ザックも車の外に出るように命じられて、まるで犯人のように手をボンネットにつけることを強制されてしまう。「僕たちは赤信号でちゃんと止まりました。そしたら女性が犬のフンの入った袋を投げつけてきたんです。誰もひいていませんよ！」と動揺しながらもザックは無実を訴えた。

　そこに仕掛け人のヘイデンが参上。ドッキリだとわかったザックは同じく仕掛け人だった友人を笑いながら追い掛け回していた。

　一方のディアナの場合はセクハラギリギリのドッキリ。彼女が友人宅を訪ねるところからドッキリがスタートする。そこには友人の祖父がおり、ディアナは話し相手になることを余儀なくされる。友人がちょっと出かけた隙に、この老人はディアナに積極的アプローチ。セクハラギリギリの発言やソフトタッチで彼女を苦しめることになる。
　限界に達したディアナは電話のふりをして遠くへ。するとソファーで寝ていた老人が心臓発作を起こす。慌ててディアナは介助人のアドバイスを聞きながら老人を応急処置。ズボンを脱がせたり、器具を使って空気を送り込んだりしているところへ仕掛け人のヘイデンが登場する。

　いずれも日本の感覚ではちょっと笑えないほどのレベルのドッキリ。それでもまさかの事態にザックとディアナが見せた素顔はファンの共感を呼ぶのかもしれない。