ジャクソンファミリーに不穏な空気？マイケル遺児のパリスが叔父をツイッターで攻撃！

★ジャクソンファミリーに不穏な空気？マイケル遺児のパリスが叔父をツイッターで攻撃！(2012/07/19)

故マイケル・ジャクソンの娘、パリス・ジャクソンが叔父のランディ・ジャクソンを痛烈に批判。ジャクソンファミリー内に不穏な空気が流れているようだ。

　今週、マイケルの遺産をめぐるある文章がインターネット上に流出。この文章はランディの他、ジャーメイン、ジャネット、ティト、リビーたちマイケルの兄弟、そして母親のキャサリン・ジャクソンによって書かれたものであることに注目が集まった。
　その内容はマイケルの遺産を管理するジョン・ブランカ、ジョン・マクレインに辞任を求めるというもの。文中ではブランカとマクレインの無責任な行動ストレスを感じている母キャサリンが“発作”を起こしていると訴えている。

　マイケルの弟であるランディはツイッターで文章が本物であると認めるコメントを発表。しかし、これにパリスが即座に反応し、「おばあちゃん（キャサリン）について言われていることはデマで、彼女は元気だということははっきりしておきたいわ」とツイートしている。

　さらにパリスは「親愛なる家族のランディ、あなたがみんなにデマを広げていることについてはどうかと思うわ」と叔父に直接ツイートを飛ばして攻撃。パリスとしては祖母の“健康不安説”をでっち上げられたことが納得できないようだ。祖母キャサリンはマイケルの遺児であるパリスたちの後見人。もしもキャサリンの健康が問題視されればパリスたちが“後ろ盾”を失う可能性もある。

　結局の問題はマイケルの遺した財産をめぐる争い。パリスはそんな中で“家族のあり方”について戦っている。彼女は「もっと叔父さんを尊敬すべき」とのツイッターでの批判に対して、「それならば彼はもっとお母さんを尊敬すべきよね」と反応している。