“パンツを脱がされた！”とジョニー・デップが女性に訴えられた裁判のその後

★“パンツを脱がされた！”とジョニー・デップが女性に訴えられた裁判のその後(2012/08/12)

イギー・ポップのコンサートで近くに座っていた女性から“暴行を受けた！”と訴えられていたジョニー・デップ。あまりに不審な点の多い女性の主張は裁判所によって退けられていたことが明らかになった。

　騒動の発端はジョニーが観客として参加した今年4月のイギーのコンサート。女性の主張ではちょっと近づいただけなのに過剰に反応したジョニーのボディーガードによって押し倒され、下着も脱げてしまったという。

　この女性は偽名を使って裁判所にジョニーを訴えたと海外メディアは報道。警察に通報した際には本名を名乗っており、なぜ偽名を使ったのかなど不審な点が多いことも指摘されていた。
　裁判所はこの女性の訴えを却下。次に訴えるときは本名を名乗るように命じている。このまま争い続けるかどうか、女性が20日以内に判断することになる。

　この手の騒動は有名人にとっては避けられないもの。外出するだけで訴えられるきっかけを与えてしまうとなると、ジョニーが家に引きこもってしまうのも納得できる。