海外ドラマ「デスパレートな妻たち」のキャスト、破格のギャラで契約更新!!

★海外ドラマ「デスパレートな妻たち」のキャスト、破格のギャラで契約更新!!(2011/04/15)

人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」の出演者たちが、来シーズンの契約更新を行う見込みだと報じられています。

米Deadlineが報じたとことによると、今回契約を更新するのはドラマの主要キャストであるフェリシティ・ハフマン＆エバ・ロンゴリア＆テリ・ハッチャー＆マルシア・クロスの4人。現在アメリカで放送中のシーズン7において、彼女らは1話につきそれぞれ27万5000ドル(約2340万円)のギャラを受け取っていますが、シーズン8ではそれを上回る32万5000ドル(約2760万円)で契約を更新すると見られています。また出演料以外にも多くのボーナスがあるようで、それらを含めると受け取るギャラは1話につきそれぞれ37万5000ドル(約3190万円)に上るのだとか。さらに、人気の「デス妻」はシーズン9も制作される可能性が高く、もしそうなった場合、シーズン8＆9で、1人1800万ドル(約15億円、1シーズン24話計算)ほどのギャラを受け取ることになりそうです。

ちなみに「デス妻」と同じテレビ局ABCのドラマ「LOST」の主要キャスト、ジャック役のマシュー・フォックスのギャラは1話につき22万5000ドル(約1910万円)。FOXの人気ドラマ「Dr.House」主演のヒュー・ローリーは40万ドル(約3400万円)。

大人気の「デス妻」は日本でも4月8日からシーズン6が放送中。アメリカでは絶頂期に比べると視聴率が劣っているものの、依然としてABCの看板ドラマとして活躍。今回の破格の契約更新はその人気を裏付ける数字なのかもしれません。