エイミー・ワインハウス、死の前夜に大量のドラッグ購入!?知人が衝撃暴露

★エイミー・ワインハウス、死の前夜に大量のドラッグ購入!?知人が衝撃暴露(2011/08/04)

7月23日に27歳の若さで急逝したエイミー・ワインハウス。彼女の知人が「エイミーは死の前夜、1200ポンド(約3万円)相当のドラッグを購入した」と告白して話題になっています。

これを明かしたのはトニー・アゾパルディという一般の56歳の男性。彼は8月1日に事情聴取を受け、「7月21日夜11時半頃、エイミーの自宅近くにあるバーで『ドラッグが欲しいから手配してくれ』と頼まれた」と告白。彼の話によると、その後2人はタクシーをつかまえてウェスト・ハムステッド付近まで行き、そこでドラッグの売人からエイミーがコカインとヘロインを購入したとのこと。トニーは「帰り際に彼女は僕の頬にキスをしてくれた。彼女は本当に調子良さそうだったから、まさかあれが最後になるとは思わなかった」と語り、さらに「彼女の両親には本当のことを知って欲しかった」と、告白の理由を明かしています。

エイミーの父は先日、「娘は完全にアルコールとドラッグの問題を克服していた」と語っていましたが、それを全否定する今回の情報。果たして本当の死因は何なのか、現在も調査が続いており、結果が判明するのは今月半ばになる予定です。