セレーナ・ゴメス、良い子キャラ払拭に四苦八苦!?PG指定の映画へ出演

★セレーナ・ゴメス、良い子キャラ払拭に四苦八苦!?PG指定の映画へ出演(2011/12/04)

清楚な良い子キャラを守り通しているセレーナ・ゴメスが、その殻をついに破る時が来たようです。

ディズニー・チャンネル出身で、若い子のお手本であるセレーナ。彼女がPG-13指定(13歳以下の年少者にはふさわしくない)の映画「Spring Breakers」に出演することが決定。

これについてセレーナはMTV Newsに「出演が決まってとてもうれしいわ。今回はこれまで演じたどのキャラクターとも異なる役柄なの。そこにはみんなが知っている私はいないはず。スクリーンにはもっと生々しい私がいるわ」と自信満々にコメントしています。

本作品の監督は、ダークで重々しい作品に定評のあるハーモニー・コリンが担当。PG指定がある通り、セレーナの演じる役もどこか衝撃的なものになることが期待されます。共演はバネッサ・ハジェンズやエマ・ロバーツ、ジェームズ・フランコなど。撮影は来年始めから始まる予定です。