★スティーブン・タイラーが太鼓の達人!?「さんタク」でさんま・木村拓哉と対戦(2012/01/01)

エアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーが1月1日(日)、フジテレビ「さんタク」に出演し、明石家さんま&木村拓哉と共演を果たしました。

今年で10回目を迎えた正月特番「さんタク」。今回は「復活」をテーマにミッキー・ロークやマイケル・ジョーダン、桑田佳祐、ナインティナイン・岡村隆史ら、復活を遂げた人の当時の様子や復活裏話を特集。

スティーブンは1970年、当時22歳の時にエアロスミスを結成し、73年にデビュー。76年に発売したアルバム「Rocks」は400万枚の売上を記録。その後初のワールドツアーを行い、黄金期を迎えました。

しかし80年にスティーブンはドラッグに溺れてリハビリ施設に入所、多くのファンを失う結果に。エアロスミス解散説が流れ、誰もが彼の音楽人生の終わりを感じた頃、子どもが「パパ、昨日の夜すごくハイになってたね…」と泣きながら一言。子どもが「父親がいなくなるのではないか」と心配しながら発した言葉に胸を打たれ、復活を誓ったといいます。

子どものために壮絶なリハビリを乗り越えた彼は86年、当時38歳の時にヒップホップ・グループRun-D.M.C.がカバーした「Walk This Way」が大ヒットし、見事カムバック。そして娘リブ・タイラー出演の映画「エアロスミス」の主題歌「I Don't Want To Miss A Thing」で初の全米1位を獲得し完全復活を果たしました。

2011年は約7年ぶりの来日公演を大成功させたスティーブン率いるエアロスミス。「さんタク」では太鼓の達人で木村拓哉と対戦し、結果はスティーブンの敗戦。しかしキムタク主演、スティーブンが主題歌を歌った映画「スペースバトルシップ・ヤマト」の隊員衣装をプレゼントされるとご満悦の表情。3人の豪華共演は爆笑あり、感動エピソードありの内容となりました。

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