ビヨンセ、流産を乗り越え誕生した愛娘”ブルー・アイヴィー・カーター”名前に込めた思いとは…!?

★ビヨンセ、流産を乗り越え誕生した愛娘”ブルー・アイヴィー・カーター”名前に込めた思いとは…!?(2012/01/10)

1月7日(土)に愛娘ブルー・アイヴィー・カーターちゃんを無事に出産したビヨンセ。この名前には一体どのような意味があるのか、その秘密は”特別な数字”にあるようです。

この度、ファンの間で話題になっているのは、「アイヴィー」について。アイヴィーとは英語で「Ivy」と書くわけですが、その「Iv」は英数字の「4」。「4」というのはビヨンセの最新アルバムのタイトルで、リリースする前、彼女は「みんな自分にとって特別な番号てあるでしょ。私にとってそれが”４”なの。私が生まれた日だし、母も4日に生まれたの。周りの友人にも4日生まれの人が多いし、私と夫の結婚記念日も4月4日なのよ！」と明かしていました。そのため、この特別な数字「4」を愛娘の名前にあてたと見られています。

娘の誕生に際して、ビヨンセ夫妻は「人生で最高の時、まるで天国にいるみたい」と文書でコメント。また夫Jay-Zは早速、娘のための新曲「Glory」をリリース。この中で彼は「このうれしさは言葉にできない。君はおれの最高の創造物だ」と喜びを歌っている一方、「前回の流産は悲劇だった。今回もお前が消えてしまうのではないかと怖かった」「前回の悲劇が最後になるよう、祈り続けた」などと、過去にビヨンセが流産していたことを示唆。楽曲からは、いかにアイヴィーちゃんが夫妻にとって待ち焦がれた子であったかがうかがえます。