ホイットニーヒューストンの死因は薬物の過剰摂取!?生前は120億円をドラッグに使用!?

★ホイットニーヒューストンの死因は薬物の過剰摂取!?生前は120億円をドラッグに使用!?(2012/02/14)

2月11日に急逝したホイットニー・ヒューストンの死因が、薬物の過剰摂取である可能性が高まりました。

宿泊先のホテルのバスタブに身を沈めた状態で発見されたホイットニー。肺の中からは水が確認され、溺死の可能性も浮上していましたが、検死員は家族に「溺死の可能性はない」と伝えたとTMZ.comは報道。

では何が死につながったのか。検死員は「ザナックスや他の箋を、アルコールと共に摂取したことが死につながったのではないか」と明かしています。実際バスタブの中からはアルコールが発見されており、専門家によると、複数の薬をアルコールと共にとるのは非常に危険なことなのだとか。

最近は、過度のプレッシャーと戦っていたことを情報筋はPeopleに告白。それを抑えるためにザナックス(抗不安剤)をパフォーマンス前に必ず飲んでいたと言われています。その他、TMZが入手したホイットニーの所有薬リストによると、イブプロフェン(鎮痛剤)、マイドル(生理痛緩和剤)、アモキシシリン(抗菌剤)など。

噂では薬物に120億円を使ったと言われるホイットニーですが、現段階では薬物の過剰摂取が死因だというのはあくまでも仮定。詳細な検死は今後行われ、結果は遅くとも3月中には出ると見られています。

なお、ホイットニーの葬儀は現地時間2月17日(金)、彼女の故郷ニュージャージー州ニューアークにある葬儀場で行われると報じられています。