エマ・ワトソン、ディズニーの実写版映画「シンデレラ」の主役を新星リリー・ジェームスに奪われる…

★エマ・ワトソン、ディズニーの実写版映画「シンデレラ」の主役を新星リリー・ジェームスに奪われる…(2013/05/02)

ディズニーは4月30日(火)、不朽の名作「シンデレラ」の実写版映画の主役にリリー・ジェームスが決まったと発表した。

当初、シンデレラ役は「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンが有力視されていたが、最終的にエマがこの役を演じることは叶わなかった。なお、シンデレラに魔法をかける魔女役にはケイト・ブランシェットが、プリンス・チャーミング役にはリチャード・マッデン、監督には映画「マイティ・ソー」などのケネス・ブラナーが決まっている。

ディズニーによると、その他の配役などの情報は追って発表するとのこと。公開はアメリカで2014年を予定。

リリーは海外ドラマ「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」や映画「タイタンの逆襲」などで知られるイギリス出身の女優。まだ24歳と若く、今後の活躍が期待されている。「シンデレラ」を機に羽ばたけるか、注目したいところ。