★故マイケル・ジャクソンに新たな幼児虐待が発覚!?8歳の男の子とシャワーで…(2013/05/09)

故マイケル・ジャクソンに新たな幼児虐待の疑惑が浮上した。

TMZ.comによると、マイケルに虐待を受けたと主張しているのはウェイド・ロブソン(30歳)。かつて、ブリトニー・スピアーズやインシンク、アッシャー、ピンクといった大物と仕事をした経験を持つ振付師で、マイケルとは5歳の頃に知り合ったという。そして7歳の時に初めてマイケルの自宅、通称ネバーランドに”お泊り”し、その関係は14歳まで続いたのだとか。

2005年、マイケルの幼児虐待に関する裁判の際、「虐待はなかった」と証言していたウェイド。しかしそれから一転、彼は5月1日、「幼児虐待の賠償として、マイケルの財産の一部を譲り受けるべき」と弁護士を通して訴えた。

ちなみに2005年の裁判の時、家政婦ブランカ・フランシアは、「マイケルが、当時8歳か9歳のウェイドとシャワーを浴びるところを見た」と証言していた。

再燃しそうなマイケルの幼児虐待問題。マイケルの弁護士は「財産狙いの嘘の訴えだ」とウェイドを批判しているが、今後どのような展開が待ち受けているのだろうか。大きな注目が集まる。

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