オースティン・マホーン、新作でガガを手掛けた大物やテイラー・スウィフトらとコラボ!?

★オースティン・マホーン、新作でガガを手掛けた大物やテイラー・スウィフトらとコラボ!?(2013/06/19)

”次世代のジャスティン・ビーバー”として日本でもすでに人気のオースティン・マホーン。今秋には世界デビューアルバム「Junior Year」のリリースを控えるが、その記念すべきデビュー作への思いを本人が語った。

オースティンはHollywoodLife.comのインタビューで、「新作は『Say Something』『Say You're Just a Friend』とは違ったサウンドの曲が大半だよ。アルバムはレッドワンと作ったんだ。僕がギターとかピアノも弾くから、そういった音を楽曲に入れられて良かったよ。バックストリート・ボーイズとかインシンクのメロディーと、新しいエレクトリックダンスミュージックの融合みたいな感じになってるかな」とアルバムを説明。

レッドワンとは、レディー・ガガやニッキー・ミナージュ、ジェニファー・ロペスなどを手掛けた人物。そんな大物との仕事からは学ぶことが多かったそうで、「レッドワンとの仕事はとにかくエネルギッシュだった。彼は本当に音楽を感じる人なんだ。何ヶ月も一緒に仕事ができて最高だったよ」と語っている。

テイラー・スウィフトの「Red」ツアーでオープニングアクトを務めた縁から、彼女とのコラボレーションもあるのでは？と噂されるオースティンの新作。すでに「Say You're Just a Friend」「What About Love」の2曲が解禁されているが、その他の曲は不明。ただし、大きな注目を集めていることだけは確かだ。