デミ・ロバートが7歳で自殺未遂…”自殺しない契約書”へのサインを強制!?

★デミ・ロバートが7歳で自殺未遂…”自殺しない契約書”へのサインを強制!?(2013/06/22)

デミ・ロバートが7歳の時に自殺未遂をしていたことと共に、「自殺しない契約書」にサインしたことを明かしている。

デミはローリングストーン誌のインタビューで、7歳という若さで自殺を試みたことを激白。幸い、未遂に終わったようだが、周囲の人は大騒ぎ。本人は、「校長先生が両親も呼んで、私に『絶対に自殺しません』て書かれた契約書にサインさせたの。7歳でそんな契約するなんて全く予想してなかったわ」と語っている。

10歳でテレビデビューを飾り、2008年に放送されたテレビ映画「キャンプ・ロック」のヒロイン役でブレイクしたデミ。同年には歌手デビューも果たし、ビルボードチャートで2位を獲得。翌年にリリースした2ndアルバムでは1位を獲得した。

ところが2010年に活動休止をし、摂食障害や自傷行為のためにリハビリ施設入り。翌年にリハビリを終え、3rdアルバム「Unbroken」で見事な復帰を遂げた。

現在は昔の自分と同じ悩みを抱える若者の手助けをする活動も積極的に行なっているというデミ。苦しい時期を乗り越え、ハリウッドの第一線に返り咲いた彼女に、多くの若者が勇気をもらっているはずだ。