★ジョニー・デップ、「俺は自分の名前を絶対検索しない! 怖すぎる!」(2014/04/26)

元ツッパリ少年で、今も“怖いものナシ”にみえる俳優ジョニー・デップ(50)。しかしそんなジョニーにも“絶対にできないこと”があるという。

12歳で喫煙を始め、13歳で女遊びをスタート。酒もドラッグも存分にやったというジョニー・デップにも、どうしても苦手なことがある。ジョニーはそれに恐怖心すら抱いているとして、こう告白している。「自分の名前をネット検索したことは、一度たりともないよ。これからも、絶対にそんなことはしないね。自分についての恐ろしい記事やウソなんかを見つけたら、怖いじゃないか!」

そんなジョニーの苦手意識を察してか、はたまたパソコン音痴がバレてか、子供たちはネット検索機能を使う宿題を出されても決してジョニーに頼らないそうだ。「俺ときたら、哀れだよ! 子供たちに聞いてみてくれ。昔は『コンピューターの検索を手伝って』なんて頼んでくれたのにね。そう、例えばクラスのプロジェクトかなにかでね。でも最近じゃ、『頼んでも無駄』ってバレてるんだ。この前『お手伝いしようか?』って聞いたときには、こんな風に言われてしまったよ。『パパ、あっちでギターでも弾いていなさいよ』って…。」

しかしいざジョニーを検索すると、その見事な“ナイスガイ伝説”がズラリ。ファンサービスが良いこと、ホームレスにエキストラの仕事を与えたこと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の“ジャック・スパロウ”の姿で小児病院を訪問したこと、映画スタッフ数百人に防寒着を買い贈ったことなども数多く書かれている。子供たちにはそんな記事をぜひ確認し、映画人であり善人でもあるパパを誇りに思っていただきたい。

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