妊婦キム・カーダシアン、激太りの原因は“隠れ食い”

★妊婦キム・カーダシアン、激太りの原因は“隠れ食い”(2015/11/28)

第2子を妊娠中で、間もなく出産を迎えるキム・カーダシアン。この妊娠ですでに20キロ以上体重が増えたキムは、心配する家族に隠れて甘いものをムチャ食いしていたもよう。それが母にバレたキムは、リアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』を収録中にこっ酷く叱られてしまった。

このほど、キム・カーダシアンが隠れ食いしていることを母クリス・ジェンナーが指摘。こう問い詰めた。

「前にストレスをためて、甘いものに走ったことを覚えてる？」

これに対しキムは「前の妊娠時よりずっと細いし、健康状態だって良いわ！」と反発。しかしクリスは「アナタのシェフが、ベニエ（油で揚げたドーナツ風の食べ物）を作っているのを見た！」と言い、「あなたは隠れ食いしているのよ！」と吐き捨てた。

だがそれも、キムの体調を案じてこそ。すでに20キロ以上体重の増えたキムは妊娠糖尿病を患っている可能性があり、それを医師に告げられて本人も「ようやく目が覚めた」という。しかも、キムのお腹で成長中の赤ちゃんは逆子であると判明。キムは自身のウェブサイトにて「鍼治療などを試している」と記し、骨盤位外回転術（お腹の外から胎児を回転させる方法）を検討していることも明かした。

できることなら、帝王切開ではなく自然分娩をしたいというキム。前回と同様に「今回も出産が早まるのではないか？」という報道もある中、キムは胎児の向きを変えようと、そして体調をどうにか管理しようと必死になっている。