20才リンジー･ローハン、アルコール依存症の治療にリハビリ施設へ

★20才リンジー･ローハン、アルコール依存症の治療にリハビリ施設へ(2007/01/18)

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17日水曜日、毎度お騒がせ女優のリンジー･ローハンがリハビリ施設に入ったことが伝えられた。｢私は先のことを考えて、自分の健康を大切にする決断をとったわ。みんなが心配してくれているのはありがたいし、今回は私のﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰを尊重してもらいたいの。｣とリンジー自ら語っているという。広報担当者は、｢リンジーはとってもポジティブに考えていて、今は彼女の人生の中でいい変化をもたらすことを楽しみにしている。｣と話した。昨年、リンジーは約一年間にわたってアルコール中毒患者が集う場に参加していたことも明らかにしている。｢私はちょっと遊びに出かけすぎていたわ。それは分かってるし、今はそれよりも大切なものがあると思うの。｣とやや反省気味のリンジー。しかし、昨年12月より以前は"パーティで遊びすぎだ!!"という周囲の批判に耳も貸さず、人気ﾄｰｸ番組に出演した際には｢友達と踊りに行くことは犯罪なの!?｣と強気な発言もしていた。今になってそのツケが回ってきたのかもしれない。なにより、アメリカでは飲酒は21才からと定められているのに、ハタチという年齢でアルコール依存症というのは問題アリだ。(AYAKO/HS提供)