トム・クルーズはこれで失読症を治した！

★トム・クルーズはこれで失読症を治した！(2009/01/13)

日本でもお馴染みの人気俳優、トム・クルーズが自身の患っていた失読症をサイエントロジー教の教えのおかげで克服したとXL Semanal誌で語った。
失読症とは学習障害の一種で、書かれた文字を読むことが出来なかったり、読めてもその意味がわからない等の症状が起こることで知られている。英語圏では特に問題視されており、アメリカでは人口の約15％が何らかの失読症を抱えているのだ。有名人でもトムの他にジョージ・W・ブッシュ第43代大統領やスウェーデン国王のカール16世グスタフとその子ども達、人気女優キーラ･ナイトレイにあのオーランド･ブルームも幼少期は同障害に悩まされていたと言う。　
トムはこの失読症を克服した過程において、自身が熱心に信仰している新興宗教サイエントロジーの創始者L・ロン・ハバードの“勉強の技術”の教えが非常に役立ったと語っている。
「失読症と診断された7歳の頃からずっと悩まされ続けていたが、L・ロン・ハバードの教えのおかげで完全に克服することが出来たんだ」とのこと。
このサイエントロジー教は1945年に創設された新興宗教で、トムの他にも俳優のジョン･トラボルタやミュージシャンのビリー･シーンなどが信仰していると言われている。